はたけだじんじゃ
三重県多気郡明和町中村1029
『倭姫命世記』に倭姫命が佐々牟江巡行の折、真名鶴が飛来して稲穂を咥えるのを見て「八握穂社ヲ祀ル」とあり、のちに根倉神社と改称し合祀されている。この真名鶴伝説では、当地が古くから米の産地であり、神宮の..
『倭姫命世記』に倭姫命が佐々牟江巡行の折、真名鶴が飛来して稲穂を咥えるのを見て「八握穂社ヲ祀ル」とあり、のちに根倉神社と改称し合祀されている。この真名鶴伝説では、当地が古くから米の産地であり、神宮の神嘗祭の発祥地であると伝えられている。
火之迦具土命、埴安比賣命、豊宇氣比賣命 等
式内社(小)
延喜年間(901~923年)
『御糸福神巡り』恵比寿霊場
祈年祭 2月23日、例祭 4月5日、新嘗祭 11月23日他
随時
無し
約5分
有り