ほうどじ
京都府京都市上京区仁和寺街道六軒町西入四番町160
貞観元年(859)、行教(ぎょうきょう)が真言宗の寺として創建したものと伝えられている。その後、応仁の乱などにより堂宇は荒廃したが、永禄2年(1559)、選誉照阿(せんよしょうあ)により、浄土宗の寺..
貞観元年(859)、行教(ぎょうきょう)が真言宗の寺として創建したものと伝えられている。その後、応仁の乱などにより堂宇は荒廃したが、永禄2年(1559)、選誉照阿(せんよしょうあ)により、浄土宗の寺院として、相国寺惣門の東南に再興された。以後、浄土宗の念仏道場として栄え、寛文3年(1663)頃に、現在地に移転。
浄土宗
知恩院派