しゅんがくいん
奈良県大和郡山市新中町2
郡山城跡近くにある高野山真言宗の寺院。 開基は鎌倉時代の石造塔(七重)が現存することから鎌倉中期とする説あり。 当初かは東光寺と称したが戦国武将、豊臣秀長の菩提寺となって以降、戒名から春岳院と号..
郡山城跡近くにある高野山真言宗の寺院。 開基は鎌倉時代の石造塔(七重)が現存することから鎌倉中期とする説あり。 当初かは東光寺と称したが戦国武将、豊臣秀長の菩提寺となって以降、戒名から春岳院と号するようになる。 御本尊は阿弥陀如来(室町時代)。堂内には弘法大師像をはじめ密教諸仏と秀長の木造及び肖像画を安置する。(大和北部八十八ヶ所霊場ホームページより引用)
如意山
高野山真言宗
鎌倉中期(説)
阿弥陀如来
大和北部八十八ヶ所霊場第61番札所
豊臣秀長の肖像画(市指定文化財) 御朱印箱及び箱本制度の史料文献(県指定文化財)
大納言祭:4月22日
近鉄郡山駅より徒歩約7分 JR郡山駅より徒歩約8分
10時~16時30分 事前予約必要
志納