ようせんじ
兵庫県尼崎市武庫町2-21-2
1494年に播磨国の武士「津熊玄吾尉高重」が本願寺第8代「蓮如上人」の弟子となり、西武庫村にこの寺を起こした。当時は名を、法圓と号した。 1630年12月2日に尼崎別所村より「阿弥陀如来」の木仏を..
1494年に播磨国の武士「津熊玄吾尉高重」が本願寺第8代「蓮如上人」の弟子となり、西武庫村にこの寺を起こした。当時は名を、法圓と号した。 1630年12月2日に尼崎別所村より「阿弥陀如来」の木仏を移された。そのことにより、本願寺第12代「准如上人」より現在の寺号である。養専寺を給うたとのことである。
津熊山
浄土真宗
興正派
明応3年(1494年)
阿弥陀如来立像
津熊山養専寺
阪急電鉄・神戸本線/武庫之荘駅~1.5km程度
無料
20~30分程度
あり