えのきじんじゃ
大阪府大阪市東住吉区北田辺1丁目8-22
現在地に樹齢800有余年を数える榎の大木があり、土地の人々がこの木をご神体として社殿をつくり、年々参詣者も増加したので、昭和27年(1952年)4月に宗教法人となり、翌昭和28年(1953年)に拝殿..
現在地に樹齢800有余年を数える榎の大木があり、土地の人々がこの木をご神体として社殿をつくり、年々参詣者も増加したので、昭和27年(1952年)4月に宗教法人となり、翌昭和28年(1953年)に拝殿と社務所を新設した極めて新しい由緒の神社です。 しかし、境内の桑津墓地は行基 菩薩に由来する伝承があります。(行基由来の伝承については、事実が検証できておらず、異なる伝承もあります。) 現在の住居表示:北田辺1-8に変更される前には、大塚町と呼ばれており、境内の小高い場所には古墳があったことに由来するものではないかと言われています。 桜の名所としても、地元の人たちに親しまれています。
JR西日本 阪和線・美章園駅から南へ約240m
あり