いしやまじんじゃ
愛知県蒲郡市清田町木森45-1
石山社は、徳川時代領主松平氏の鬼門除け守護神として崇敬あり、社領6斗5升を寄進する。創建は長宝2年(1000)という。大正元年10月2日、同大字鎮座の白髪社、八幡社、秋葉社、御鍬社、石山社の五社合併..
石山社は、徳川時代領主松平氏の鬼門除け守護神として崇敬あり、社領6斗5升を寄進する。創建は長宝2年(1000)という。大正元年10月2日、同大字鎮座の白髪社、八幡社、秋葉社、御鍬社、石山社の五社合併合祀し、大正4年11月8日、村社に列し、同5年9月20日、供進指定をうける。昭和17年11月社殿を改築する。同19年9月1日、神祇院愛代28号を以て郷社に昇格した。
菊理媛命 伊邪那美命 伊射波止美命 猿田彦命 軻過突智命 応神天皇
旧郷社 10等級
本殿 御殿造6坪 幣殿 20.5坪 拝殿 30坪 社務所 25.5坪
10月第1日曜日
墨付 松平玄蕃頭 寛永6年6月19にち