しんめいはちまんじんじゃ
兵庫県西宮市神明町3-21
家内安全、厄除開運、必勝祈願の神社として崇高されている。 神明八幡神社の御由緒は、西宮市大市八幡宮社伝によれば、大同元年(804年)に京都の石清水八幡宮から分霊された後、芝村の祠に再分祀されたと伝..
家内安全、厄除開運、必勝祈願の神社として崇高されている。 神明八幡神社の御由緒は、西宮市大市八幡宮社伝によれば、大同元年(804年)に京都の石清水八幡宮から分霊された後、芝村の祠に再分祀されたと伝えられている。 旧社地は西福寺に隣接した所にあり、現在では由緒碑などを含めて西福寺隣に境内飛地として残されている。 昭和11年に現在の地に遷座した際には、銅葺切妻造の本殿、銅葺切妻造の祝詞舎、銅葺入母屋造の拝殿からなる立派な社殿が建立された。惜しくも戦災によりその殆どが消失してしまったものの、昭和25年には総桧造で現在の社殿が再建されることとなった。 10月に行われる秋祭り(例大祭)では、子供みこしが氏子地域を巡行し、大いに盛り上がる姿が風物詩となっている。
應神天皇八幡大神
大同元年(804年)
JR西宮徒歩5分、阪急西宮北口徒歩10分