かんのんじじょうあと
滋賀県近江八幡市安土町石寺
観音寺城(かんのんじじょう)は、近江守護佐々木六角氏の居城。築城時期は不明だが十六世紀前半から石垣、石塁を築いたと考えられている。主郭部の高石垣や複数の曲輪を石垣で固めており、当時の最先端をゆく城郭..
観音寺城(かんのんじじょう)は、近江守護佐々木六角氏の居城。築城時期は不明だが十六世紀前半から石垣、石塁を築いたと考えられている。主郭部の高石垣や複数の曲輪を石垣で固めており、当時の最先端をゆく城郭だった。城跡は国指定史跡に指定されている。2006年(平成18)に日本100名城52番に指定された。
JR東海道線「安土」駅から徒歩40分、自転車20分で登城口、登城口から「伝本丸跡」まで徒歩約35分。
約1時間以上
有り