ふるものじんじゃ
福岡県鞍手郡鞍手町古門1237
天智天皇の御代、大きな光を放って天より剣が降ってきた。朝廷が調べると熱田の宮から盗まれた草薙の剣と判明し、剣は熱田の宮に戻され、剣の降ってきた地に祠を作り、この地を布留毛能(ふるもの)村と名付けた。
天照大御神、日本武尊、仲哀天皇、スサノオの命、神功皇后、ミヤズ姫神、応神天皇、布留御魂神
江戸時代の国学者で当社の神職でもあった伊藤常足の旧宅、福岡県の有形文化財。