ゆにしかわあかまじんぐう
栃木県日光市湯西川1042
湯西川の赤間神宮は、昭和60年6月6日に平家の里完成に合わせて山口県下関市の赤間神宮より分祠して頂いたものです。 赤間神宮は、安徳天皇(第81代天皇)を祀っています 源平壇ノ浦合戦の際、わずか..
湯西川の赤間神宮は、昭和60年6月6日に平家の里完成に合わせて山口県下関市の赤間神宮より分祠して頂いたものです。 赤間神宮は、安徳天皇(第81代天皇)を祀っています 源平壇ノ浦合戦の際、わずか8歳で平家一門と共に壇ノ浦に身を崩じられた安徳天皇のご冥福を末永くお祈りするために、赤間関紅石山麓阿弥陀寺境内に奉葬し、1191年、朝廷は長門の国に使いを出して、御陵上に御影堂を建立されました。 その後、明治維新に際し、阿弥陀寺を廃し、御影堂を天皇社と称し、地名により赤間宮と定めました。 その後昭和15年に赤間神宮と名を改めました。 (HPより)
安徳天皇
1985年
湯西川温泉 観光施設「平家の里」敷地内にあります
有り