あみだじ
三重県名張市赤目町丈六455
寛永3年(1626年)江戸初期に教運が開基したとも、光誉が開基したとも言われる。 東西12間、南北13間、面積156坪あったとされ、鎌倉時代、快慶の流れを汲む都の仏師の手で造られた高さ81センチ、..
寛永3年(1626年)江戸初期に教運が開基したとも、光誉が開基したとも言われる。 東西12間、南北13間、面積156坪あったとされ、鎌倉時代、快慶の流れを汲む都の仏師の手で造られた高さ81センチ、檜の寄木造りの素晴らしい「阿弥陀如来」が安置されていたが、現在は名張市南町の西方寺が管理する廃寺となっている。境内には檀家の墓地があり、今も信仰され本堂は存在する。
来迎山
摂取院
浄土宗
寛永3年(1626年)
阿弥陀如来
法然上人伊賀新二十五霊場 第21番札所
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