はたのだいふしみいなりじんじゃ
東京都品川区旗の台5-1-2
わが町の守護神「旗の台伏見稲荷神社」は、大正15年(1926年)この地が武蔵野の面影をとどめる雑木林の丘陵地帯であった頃、建立され、九十有余年鎮座されています。 品川百景の一つにも数えられており..
わが町の守護神「旗の台伏見稲荷神社」は、大正15年(1926年)この地が武蔵野の面影をとどめる雑木林の丘陵地帯であった頃、建立され、九十有余年鎮座されています。 品川百景の一つにも数えられております。 文献によると、特筆すべき事項は、過ぐる太平洋戦争に於いて、この稲荷神社に出征祈願を込め、勇躍戦地に赴いた地域の兵士120名が全員生還の霊験は、今も残された文献に語り継がれて居ります。 なお、また当地は鉄道沿線という悪条件の中、熾烈なる米空軍の爆撃にもかかわらず、私達の町、旗の台南町会が安泰であった事は皆様方の敬神の念が神通力となって、ご加護をもたらしたものと信じて居ります。 例年2月の第二日曜日には、初午祭を執行、境内にて、70キロの餅つきを行い、奉納旗献上の方々や、奉納金を寄進された方々にお届け致しております。 なお、献上された「旗の台稲荷大明神」の献上旗は境内及び商店街にあかあかと納め奉ります。
東急大井町線・池上線 旗の台駅から徒歩4分
常時(参拝自由)
無料
10分未満(5分程度)
無し