りゅうしょうじ
群馬県安中市安中2-7-19
洞谷山角峯院龍昌寺は元和二年(1616年)当国三輪郷明屋城主長野信濃守三男の若殿名国宗譽大和尚を御開山に迎え開創されました。福井の永平寺鶴見の総持寺を両大本山と仰ぐ曹洞宗(禅宗)の古刹で釈迦牟尼佛を..
洞谷山角峯院龍昌寺は元和二年(1616年)当国三輪郷明屋城主長野信濃守三男の若殿名国宗譽大和尚を御開山に迎え開創されました。福井の永平寺鶴見の総持寺を両大本山と仰ぐ曹洞宗(禅宗)の古刹で釈迦牟尼佛を御本尊様として安置してございます。古来から開運隆昌厄除のお釈迦さまとして子供にまで親しまれ、あらゆる災難を除かれ殊に厄年にお詣りすれば必ずその厄から助けていただけるとの信仰が厚く、霊験誠にあらたかなりとして賽客香華の絶えることがありません。また当山は群馬県文学発祥の地であると共に、同志社大学設立者新島襄先生の帰国後第一声の講演の寺としても知られています。
洞谷山
角峯院
曹洞宗
元和二年(1616年)
釈迦牟尼佛
国宗譽大和尚
曹洞宗 洞谷山 角峯院 龍昌寺
最寄駅JR安中駅 関越自動車道 上信越自動車 富岡IC、松井田妙義ICから、20分
有り