常照皇寺

じょうしょうこうじ

京都府京都市右京区京北井戸町丸山14−6

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京都市北郊の山中に位置する。
この寺の開山は、南北朝時代に北朝初代の天皇となった光厳上皇である。
光厳上皇は観応3年/正平7年(1352年)、大和国賀名生の南朝後村上天皇行宮にて落飾(出家)し、..

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基本情報

山号

大雄名山

宗旨

臨済宗

宗派

天龍寺派

創建

貞治元年/正平17年(1362年)

本尊

釈迦如来立像

開山

光厳上皇(法皇)

正式名

大雄名山萬壽常照皇禪寺

文化財

木造阿弥陀如来及び両脇侍像 (重要文化財)
九重桜(国指定天然記念物)
境内(京都府指定史跡)

交通アクセス

JR京都駅からJRバス「周山」下車、ふるさとバス乗換え約15分「山国御陵前」下車、徒歩約10分

拝観時間

午前9時から午後4時まで

拝観料

500円

駐車場

有り

トイレ

有り

最終編集者 とっちー
初編集者 ZE0 2020/01/20 06:53