たけむろじんじゃ
長野県上田市真田町本原字竹室2323
古伝によると日本武尊が御東征の帰路、上野国より鳥居峠の四阿山を越えてこの地に来た時、村人は梢を折って仮屋を造ってもてなしました。そしてその跡に宮を建て、柴宮(現在の竹室神社奥宮)と称したと伝えられて..
古伝によると日本武尊が御東征の帰路、上野国より鳥居峠の四阿山を越えてこの地に来た時、村人は梢を折って仮屋を造ってもてなしました。そしてその跡に宮を建て、柴宮(現在の竹室神社奥宮)と称したと伝えられています。大山祇命を合祀し山祈神ともいいました。その後明治11年、竹室神社と改称しました。 境内には日本武尊の足の跡といわれる神足石があります。
約10分
なし