かわらづかくまのじんじゃ
千葉県松戸市河原塚326
河原塚という地名からも判るように、古くから居住民が集落を形成していた。創建は不詳だが、境内には70数社の末社があることから延喜年間には社あったと推定される。紀伊那智の熊野神を信仰して講をつくり熊野詣..
河原塚という地名からも判るように、古くから居住民が集落を形成していた。創建は不詳だが、境内には70数社の末社があることから延喜年間には社あったと推定される。紀伊那智の熊野神を信仰して講をつくり熊野詣の記録はある。大正14年に現在の社殿を造営し、境内も整備した。戦後、社務所兼町会の集会所を建てる。
伊邪那岐命 速玉之男命 豫母都事解之男命
旧村社
10月9日
あり
なし