ならもとじんじゃ
愛媛県西条市大町1138
西條の名の発祥地西條荘の守護神で奈良朝以前の創立であると言う。 天正の兵火により社殿古記など焼失し詳細不明だが、口碑伝説及び現存の棟札、社家の大澤家の旧記等によれば、現在の伊曾乃神社のお旅所、西..
西條の名の発祥地西條荘の守護神で奈良朝以前の創立であると言う。 天正の兵火により社殿古記など焼失し詳細不明だが、口碑伝説及び現存の棟札、社家の大澤家の旧記等によれば、現在の伊曾乃神社のお旅所、西條神社の境内地等ことごとく当社の境内地であり、歴代藩主の崇敬篤く、延亨4年本殿改築正遷宮及び安政6年悪疫流行の際には特に代参を派して奉幣された棟札が現存している。 昭和29年拝殿改築、社務所及び附属建物の増改築をし、同43年明治百年記念事業として社殿を改装、直会殿新築、結婚式場を造営した。
大國魂命 相殿に素戔嗚命、八千戈命、足仲彦尊。
不詳
嘉母神社(西条市)兼務社
あり