いどいじんじゃ
福岡県田川郡福智町
1507年、豊筑国境(日王山)の日王神社から天照大神を若宮神社(当時の名称)に奉遷した神崎地区の産土神にあたる神社です。そのとき、天照大神のお告げにより、神社の東北に井戸を掘ると清水が湧出し、土も赤..
1507年、豊筑国境(日王山)の日王神社から天照大神を若宮神社(当時の名称)に奉遷した神崎地区の産土神にあたる神社です。そのとき、天照大神のお告げにより、神社の東北に井戸を掘ると清水が湧出し、土も赤飯のようであったことから、以来、ここを飯土井と称して、神社も飯土井神社と呼ぶようになったと伝えられています(昭和62年に改築)。10月の第2土曜・日曜日が飯土井神社の神幸祭と定められ、偶数年の10月第2土曜・日曜日には「飯土井神幸祭」で華やかな山笠が地域を練り歩きます。
無料
約15分