そうりゅうじ
茨城県那珂市南酒出462
元弘元年(1331年)に建立し、松花山髙泰院といった臨済宗であったが、大永2年(1522年)に曹洞宗に改め、佐竹義忠が開基する。その後光圀の命により廃寺となり、水戸城の鬼門に当たる城東から水戸千波に..
元弘元年(1331年)に建立し、松花山髙泰院といった臨済宗であったが、大永2年(1522年)に曹洞宗に改め、佐竹義忠が開基する。その後光圀の命により廃寺となり、水戸城の鬼門に当たる城東から水戸千波に移っていた蒼龍寺が引き寺されました。(参考文献、わが郷土)
太湖山
髙泰院
曹洞宗
元弘元年(1330年)開山器外文、創建当時は松花山髙泰院と号し臨済宗でしたが大永2年(1525年)曹洞宗に改められた。(案内板より抜粋)
阿弥陀如来
玉峰聞佐和尚
南酒出城主、佐竹義忠公
木像阿弥陀如来立像(市指定文化財)
JR水郡線南酒出駅徒歩7分
有り