やかげじんじゃ
岡山県小田郡矢掛町矢掛157
飛鳥時代の大化元年に小坂太良左衛門兼次によって中山に吉備津彦命外3柱を勧請し丑寅大明神として創建され備中一宮吉備津神社の末社72社の1社となったそうです 安土桃山時代の天正3年に毛利元清が猿掛城入..
飛鳥時代の大化元年に小坂太良左衛門兼次によって中山に吉備津彦命外3柱を勧請し丑寅大明神として創建され備中一宮吉備津神社の末社72社の1社となったそうです 安土桃山時代の天正3年に毛利元清が猿掛城入城にあたり大修理を行い、天正10年に茶臼山城入城にあたり城下鎮守のため鳥居を寄進したそうです 慶長2年の三輪検地に際し御除地の黒印を賜ったそうです 江戸時代の慶安年間に火災に罹りましたが慶安3年に再建されたそうです 元禄12年に庭瀬藩の領地となり陣屋鎮守として鳥居を寄進し、寛政13年に常夜燈一対が寄進され、文化14年に随身門を建立したそうです 大正元年に小林の鵜江神社を合祀して矢掛神社と改称し、大正6年に神饌幣帛料供進神社に指定されたそうです 昭和11年から3ヶ年に亘り昭和の大改修を行い社務所、神饌所、神輿庫、廻廊、神井戸、手水舎を建立し、参道、玉垣の整備を行い、昭和17年に郷社に昇格したそうです
吉備津彦命
郷社
645年(大化元年)
流造
うしとらさま
元旦祭 1月1日 秋季大祭 10月第4日曜と前日 年越祭 12月31日
井原鉄道 矢掛駅から東へ500m
無料
有り