すわじんじゃ
愛知県豊川市諏訪西町2-205
創建は明らかでないが、信州諏訪大社より勧請された。永正年間(1504-1520)市田城主牧野四郎左ヱ門尉、鳥居祐節ら武運の神として崇敬あつく、文化5年(1808)8月の棟札に奉謹遷宮諏訪大明神とある..
創建は明らかでないが、信州諏訪大社より勧請された。永正年間(1504-1520)市田城主牧野四郎左ヱ門尉、鳥居祐節ら武運の神として崇敬あつく、文化5年(1808)8月の棟札に奉謹遷宮諏訪大明神とある。明治13年5月7日、諏訪社を諏訪神社と改称、公許となる。元々戸数38戸の寒村であったが、豊川海軍工廠の設立により人口も増し大きな町となる。昭和20年8月7日の空襲により社殿焼失、昭和43年本殿以下造営復興する。境内に空襲の傷跡を残す狛犬がある。
豊川市の行政の中心地である諏訪町にある神社である。
建御名方神、八坂刀売神
10月第3日曜日
名鉄豊川線諏訪町駅12分
無料
10分
あり