せいせんじ
群馬県甘楽郡下仁田町大字下仁田626
安養山清泉寺は、鎌倉時代の御家人畠山重忠の弟、重俊が兄の菩提を弔うために、開山したと伝えられます。 重忠の没年は元久2年(1205年)なので、この辺りの創建と思われる。
安養山
天台宗
元久2年(1205年)前後
阿弥陀如来
畠山重俊
天台宗安養山清泉寺
ひがしざん
鏑川七福神 福禄寿尊天
重忠の供養を兼ねた重俊大僧都の開山塔(宝篋印塔)
梵鐘は安永9年(1780年)、地元の鋳物師・太田長左衛門・尉藤原順本によって鋳造された。(いずれも下仁田町重文財)
上信電鉄下仁田駅から徒歩15分
有り
本堂内に有り