かいへんざんふどういん
徳島県板野郡松茂町広島宮ノ後3
後西院天皇の御世、寛文年間(1661~1673)僧宥真が当地巡錫の際、三好長治公の念持仏であった不動明王を本尊に安置。家老、秦野助太夫の子成長の願により一寺を建立した。
高野山真言宗
寛文年間(1661~1673)
不動明王
僧宥真
新四国曼荼羅霊場第3番札所 東瀬戸内七願不動霊場第2番札所