よろんとこぬし ことひらじんじゃ
鹿児島県大島郡与論町大字立長3308
明治維新の廃仏毀釈で奄美の島々に高千穂神社を建立する際、妨げとなる与論の原始信仰である拝所(ウガン)の神々を合祀し、明治三年城跡にある辺後地(ピグチ)拝所の傍らに小祠を建て、島の産土神 大地主神(お..
明治維新の廃仏毀釈で奄美の島々に高千穂神社を建立する際、妨げとなる与論の原始信仰である拝所(ウガン)の神々を合祀し、明治三年城跡にある辺後地(ピグチ)拝所の傍らに小祠を建て、島の産土神 大地主神(おおとこぬしのかみ)を祭る。
与論十五夜踊り(国指定重要無形民俗文化財)