清伝寺

せいでんじ

岐阜県高山市江名子町561−1

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天平神護元年(765年)泰澄禅師が自刻の十一面観音菩薩を本尊として加賀白山の山麓に創建したと伝わる。後鳥羽天皇の時代に戦禍により一時廃絶の憂き目に遭うが、永享5年(1433年)に醍醐寺の成伝律師が再..

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基本情報

清傳寺(清伝寺、せいでんじ)は、岐阜県高山市江名子町にある高野山真言宗の寺院で、山号は神護山。飛騨三十三観音霊場7番札所であり、中部四十九薬師霊場39番札所でもある。

山号

神護山

宗派

高野山真言宗

創建

天平神護元年(765年)

本尊

十一面観音
薬師如来
大日如来

開山

泰澄禅師

中興年

永享5年(1433年)

中興

成伝律師

正式名

神護山 清伝寺

札所等

飛騨三十三観音霊場7番
中部四十九薬師霊場39番

交通アクセス

JR高山駅より徒歩22分
中部縦貫道 高山IC より車で20分

駐車場

有り(5台)

最終編集者 Eizo Iwasa
初編集者 Eizo Iwasa 2019/12/01 13:11