くまのじんじゃ
青森県上北郡六戸町大字犬落瀬柴山56
坂上田村磨が蝦夷平定の勅命を奉じ陸奥の地へ下向、この地に滞在の際延暦23年(804)に住民と堂宇を建立し、雌雄の鷹の羽で作られた2本の矢を拝領、伊奘諾尊・伊弉冉尊2神の御霊代として鎮祭し、熊野大明神..
坂上田村磨が蝦夷平定の勅命を奉じ陸奥の地へ下向、この地に滞在の際延暦23年(804)に住民と堂宇を建立し、雌雄の鷹の羽で作られた2本の矢を拝領、伊奘諾尊・伊弉冉尊2神の御霊代として鎮祭し、熊野大明神として祀った。
伊弉諾尊・伊弉冉尊
804年(延暦23年)
9月第一金、土、日
有り