ながたかすがじんじゃ
神奈川県横浜市南区永田東2-37-1
勧請の年代は不詳であるが、古より村の鎮守であって、村内の西光院が開扉を司っていた。祭典の時は鶴岡八幡宮の社人坂井淡路が社家を連れてきて祭儀を行ったと云われる。 又毎年7月7日は村民が社前に集っ..
勧請の年代は不詳であるが、古より村の鎮守であって、村内の西光院が開扉を司っていた。祭典の時は鶴岡八幡宮の社人坂井淡路が社家を連れてきて祭儀を行ったと云われる。 又毎年7月7日は村民が社前に集って網代の的を射て奉納する式があり、これに使用する弓は八竹牛ころしと呼ぶ木を用いたと云う。 明治42年4月村内の熊野神社、火産社、豊受社、白鳥社、天王社、子神社、白幡社、國底立社、神明社等十四社を合祀する。
天児屋根命 早玉男命 天御中主神 天照皇大神 火産之命 稲倉魂命 須佐男命 豊秋津姫命
旧村社
若宮神社