ことひらじんじゃ
北海道岩内郡岩内町字高台156
明治4年淡路稲田藩の吉住利平が北海道開拓の士として日高の静内に来道せるも、幼少の折金刀比羅大神の神助を得たるにより宗教家たらんと志を立て、明治11年漁業の地岩内に移住。明治19年に初代石山栄作氏と相..
明治4年淡路稲田藩の吉住利平が北海道開拓の士として日高の静内に来道せるも、幼少の折金刀比羅大神の神助を得たるにより宗教家たらんと志を立て、明治11年漁業の地岩内に移住。明治19年に初代石山栄作氏と相はかり、現在の清住の一角に居住まいし讃岐金刀比羅宮より御分霊を観請奉斎す。明治21年に現在の高台156番地に金刀比羅教会を建立、昭和28年に宗教法人法施行に伴い金刀比羅神社と改称す。昭和63年に創立100年祭を執行す。
大物主神、崇徳天皇
1886年