うえだだいじんぐう
長野県上田市中央北2丁目5-5
明治3年(1870年)、明治天皇は、日本古来の神道を大いに宣揚すべしと、大教宣布の詔を発布した。その御旨を体して伊勢皇大神宮においては、神宮を設置して全国を31教区に分け、内務省神奉局が神宮信仰と大..
明治3年(1870年)、明治天皇は、日本古来の神道を大いに宣揚すべしと、大教宣布の詔を発布した。その御旨を体して伊勢皇大神宮においては、神宮を設置して全国を31教区に分け、内務省神奉局が神宮信仰と大麻頒布の本拠地として、上田丸堀の地に、第19区神宮教院長野本部を設けたのが当社の起源とされる。明治19年(1886年)、伊勢神宮と同じ神明造りで、規模が3分の1の大きさの社殿の建立が計画された。上田の地が選ばれたのは、かつて国府が置かれ国分寺が建てられた土地柄からだといわれている。
天照大御神 豊受大御神
初えびす:1月20日
北陸新幹線、しなの鉄道、上田電鉄別所線「上田」駅から徒歩約20分。上田電鉄上田駅は台風の被害により不通になっています。
有り。
あり