あんようじ
東京都江戸川区東瑞江2丁目50-2
浄土宗で、西方山報土院と号し、永禄10年(1567)栄三大和尚によって開山されたといわれています。本尊は、木造阿弥陀如来坐像を祀っています。 閻魔像は仏身四五センチ程の座像で昔から「こんにゃく閻魔..
浄土宗で、西方山報土院と号し、永禄10年(1567)栄三大和尚によって開山されたといわれています。本尊は、木造阿弥陀如来坐像を祀っています。 閻魔像は仏身四五センチ程の座像で昔から「こんにゃく閻魔」と称されて、歯や眼病の人の信仰があり、毎月十六日には生コンニャクを供えて祈願する者が多く、昔はハマグリの貝殻に入れた目薬を授けられた。(「江戸川区史」より)
西方山
浄土院
浄土宗
阿弥陀如来
都営地下鉄新宿線瑞江駅より徒歩10分