じょうかんじ
群馬県桐生市黒保根町329-3
当寺の草創は、室町時代初期の応永年間(1394-1427)頃に小庵が結ばれたと伝えられています。しかし、日泉宗朔和尚、月潭祖真和尚、玖山元良和尚後数代が相続したが中葉にて廃寺となりました。その後の室..
当寺の草創は、室町時代初期の応永年間(1394-1427)頃に小庵が結ばれたと伝えられています。しかし、日泉宗朔和尚、月潭祖真和尚、玖山元良和尚後数代が相続したが中葉にて廃寺となりました。その後の室町時代末期(戦国時代末期)の元亀二年(1571年)になり荻原與惣左衛門が開基として、春翁慶陽大和尚(現 前橋市粕川町膳 龍源寺五世)が開山となり、赤城山感心院常鑑寺と称しました。(常鑑寺由緒書より)県指定重要文化財である梵鐘があり、実際につくことができます。
赤城山
曹洞宗
曹洞宗 赤城山 常鑑寺