うすだいなりじんじゃ
長野県佐久市臼田字城山1番地
天徳4年(960)村上天皇の皇子佐久郡春日村に下りまして、後一条院の御宇正暦3年(992)此地に移り、社も山城国紀伊郡より稲荷山に移し、祭られりと言う。 武田信玄、御社に緋の垣を改め作らしめ、永禄..
天徳4年(960)村上天皇の皇子佐久郡春日村に下りまして、後一条院の御宇正暦3年(992)此地に移り、社も山城国紀伊郡より稲荷山に移し、祭られりと言う。 武田信玄、御社に緋の垣を改め作らしめ、永禄9年川中島凱旋の日、大神の霊徳を賽し奉幣の儀壮厳且つ厳重なりしという。 特に5月第3日曜日の小満祭は7~8万人の人出のある祭で東信随一といわれている。
倉稲魂神(うかのみたまのかみ) 建御名方神 事代主命等
4月20日(近くの日曜日)
JR小海線臼田駅から徒歩で約5分。
15分
駐車場有り
有り。