ばいしょうじ
長野県上高井郡小布施町都住141
開基は大永元年(1521)大宰府観世音寺の僧頼山が、信濃の信仰心の篤実なるを聞き、天満天神を奉授して鎮守神として当寺を創建した。以来興隆を続け江戸化政期には、俳人小林一茶が梅松寺を活動の拠点とした。..
開基は大永元年(1521)大宰府観世音寺の僧頼山が、信濃の信仰心の篤実なるを聞き、天満天神を奉授して鎮守神として当寺を創建した。以来興隆を続け江戸化政期には、俳人小林一茶が梅松寺を活動の拠点とした。明治の廃仏毀釈で伽藍は灰燼に帰し、天満宮や境内地は全て没収され、寺は名のみとなった。約100年後の昭和53年本堂が再建された。
菅相山
真言宗
豊山派
北信濃十三仏霊場 十一番
無料
無し