じょうらくいん
東京都調布市 西つつじヶ丘4丁目9−1
常楽院は天平年間(729?748)に行基菩薩の開創と伝えられ、本尊阿弥陀如来も行基作と伝えられている。 当寺はもと、宝王山常楽院長福寿寺という名称で、現在の東京都台東区上野広小路にあったが、昭和..
常楽院は天平年間(729?748)に行基菩薩の開創と伝えられ、本尊阿弥陀如来も行基作と伝えられている。 当寺はもと、宝王山常楽院長福寿寺という名称で、現在の東京都台東区上野広小路にあったが、昭和20年3月の戦火で焼失したのを機に、現在の調布市に移った。 当地にはそれまで、福増山延命院蓮蔵寺という、無住職の寺があったがその寺と合併する形で福増山の山号を継ぎ、福増山常楽院となった。
福増山
常楽院
天台宗
729年~748年(天平年間)
阿弥陀如来
行基
江戸六阿弥陀第5番
京王線つつじヶ丘駅南口から徒歩で約3分