ほうまんじ
大分県別府市田の口町1組
宝満寺は、眼下に別府の温泉街が広がる別府で一番古い寺として知られている。養老2年(718年)仁聞菩薩の開基で、本尊の十一面千手観世音菩薩立像は聖徳太子の御作と伝えられている。
宝籠山(ほうろうざん)
天台宗
718年(養老2年)
十一面千手観世音菩薩
仁聞菩薩
享保年間(1716~1736年)
浄蔵法師
宝籠山 宝満寺
九州西国霊場 第7番札所 豊後西国霊場 第29番札所
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