みょうこういん
大阪府大阪市北区兎我野町7-6
妙香院(みょうこういん)は浄土宗金戎光明寺の末寺の寺院で元和3年(1617年)6月3日檀誉上人の開創と言われ、十六世誉魁上人天保5年(1834年)に堂島新地の大火により堂宇を焼失、眼誉智玄の代の..
妙香院(みょうこういん)は浄土宗金戎光明寺の末寺の寺院で元和3年(1617年)6月3日檀誉上人の開創と言われ、十六世誉魁上人天保5年(1834年)に堂島新地の大火により堂宇を焼失、眼誉智玄の代の弘化3年(1846年)に現在の地に再建されました。妙香院の木造兜跋毘沙門天像は市の重要文化財にも指定されており、北大阪七福神の札所となっております。毘沙門天のご加護の降魔厄除、開運出世、家内安全、夫婦和合の御利益があるといわれたくさんの方がお参りになられています。 妙香院の永代供養墓は、観音像と地蔵菩薩の優しいお顔の元でどなた様でも永代に入れるように作られた皆さんのお墓です。交通の便も良く朝夕の出勤途中に立ち寄る事も可能です。
浄土宗
阿弥陀仏
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