たかはしはちまんじんじゃ
岡山県高梁市和田町4022
本神社は、貞観元年(859)石清水八幡宮から勧請した。祭神は、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、天照皇大神、玉依比賣命、仁徳天皇、天児屋根命を配祀する。鎌倉時代から廃藩に至るまで、備中松山歴代藩主から鎮..
本神社は、貞観元年(859)石清水八幡宮から勧請した。祭神は、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、天照皇大神、玉依比賣命、仁徳天皇、天児屋根命を配祀する。鎌倉時代から廃藩に至るまで、備中松山歴代藩主から鎮守として尊崇を受け大氏正八幡宮と称した。 本殿は、貞享4年(1687)城主水谷勝宗の寄進による幣殿と拝殿は、安政5年(1858)城主板倉勝静公の寄進により建築の江戸時代の建造物である。 その後明治16年(1883)県社に列格した。今日においても高梁市の代表的な神社として市民の崇敬をあつめている。
神功皇后,応神天皇,天照皇大神,仲哀天皇,玉依姫命,天兒屋根命,仁徳天皇
県社
高梁八幡様
10月第2土・日曜日:秋季大祭 4月3日・4日曜日:春季大祭 7月第2土・日曜日:夏祭
夏越祓 なごしのはらえ 無事夏を越すため、蘇民将来に由来する「茅の輪神事」など。 夏越の祓、輪くぐり祭、六月大祓、草まつりなど
無料
有り 3台
有り