まつおじんじゃ
石川県七尾市所口町リ部3
鹿島郡矢田郷に沙門外両部集合の神道真言三摩地法門常信という者がいて、国内に疾病が流行した折、七尾山の嶺に登り、天照大御神と豊宇気毘売神の二神を勧請し、祈願するとこの疾病が撲滅した。その神徳霊妙なる故..
鹿島郡矢田郷に沙門外両部集合の神道真言三摩地法門常信という者がいて、国内に疾病が流行した折、七尾山の嶺に登り、天照大御神と豊宇気毘売神の二神を勧請し、祈願するとこの疾病が撲滅した。その神徳霊妙なる故に奉賽の為社殿を造営し、松尾山神明宮と称し、承和元年に遷座祭を行う。天正の兵火を経て、七尾山より大手町の地に移り、社殿を造営し七尾鎮護の崇敬神となる。往古より神明宮と称され、明治5年に村社に列し、同6年松尾神社と改称。昭和46年現社地に移転する。 (石川県神社庁HP)
天照大御神 豊宇気毘売神(豊宇気比売神) 摂社 神明稲荷神社 金比羅神社
承和元年(834年)
1月1日 元旦祭、1月14日 左義長、3月午の日 神明稲荷祭、3月22日 おいで祭御巡幸、4月16日 祈年祭、6月末日 大祓式、8月23日 夏祭、10月16日 秋季例祭、11月15日 七五三祭
七尾駅出口から徒歩約12分 徳田(石川県)駅出口から徒歩約58分
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