やまとこくかしまかとりほんぐう
奈良県奈良市中町2238番地
当本宮(神社)は、周囲天然の要塞(とりで)に護られた約三十五万余坪の広大な自然神木繁る森でありました。現在はその一部であるこの地に神様の守護の宮を設け、鹿島の神人達が正義を護り不正を正し、外敵から護..
当本宮(神社)は、周囲天然の要塞(とりで)に護られた約三十五万余坪の広大な自然神木繁る森でありました。現在はその一部であるこの地に神様の守護の宮を設け、鹿島の神人達が正義を護り不正を正し、外敵から護るため自然の要塞を利用し、神の聖地を維持するため陣屋を固めたのであります。国土開発に大功を建て給うた鹿島・香取の大神をお祀りしたのが始まりであると言われています。