ひらのじんじゃ
福岡県大野城市牛頸三丁目14番1号
古代には須恵器生産の邑といわれる大野城市牛頸に、991年、京都の平野神社より分霊を招請された。地元では地名をとって牛頸神社とも呼び親しまれている。巨大な楠木が包み込む境内には、今木神や仁徳天皇をはじ..
古代には須恵器生産の邑といわれる大野城市牛頸に、991年、京都の平野神社より分霊を招請された。地元では地名をとって牛頸神社とも呼び親しまれている。巨大な楠木が包み込む境内には、今木神や仁徳天皇をはじめとする五つの神をお祀りしており、中でも本殿向かって左奥にある絵馬堂にかけられた色彩豊かな絵馬は要注目で、川中島の戦いなど歴史の1ページを飾る数々の決戦が迫力そのままに描かれている
今木皇大神(いまきのすめおおかみ、今木神) - 主神。久度大神(くどのおおかみ、久度神)古開大神(ふるあきのおおかみ、古開神)比売大神(ひめのおおかみ)
なし
あり