にじっけんやしんめいしゃ
愛知県名古屋市守山区廿軒家14-55
創建は元和年間(1615年)と伝えられる 元和3年(1617年)成瀬隼人正成が 徳川家康の命を受け、尾州家義 直卿の附家老と して赴任し、犬山城主と就任した後、当地の看視役として組頭外10名の同心..
創建は元和年間(1615年)と伝えられる 元和3年(1617年)成瀬隼人正成が 徳川家康の命を受け、尾州家義 直卿の附家老と して赴任し、犬山城主と就任した後、当地の看視役として組頭外10名の同心を召抱えた。そして彼 らが産土神と して神明社を創建した。
棟札に よれば、元禄16年(1703年)、元文4年(1739年)、明和8年(1771年)、安永4年(1775年)、安永8年(1779年)、寛政4年 (1792年)に未解読ながら何らかの工事が行われた。 嘉永6年(1853年)新たに10名の同心を召抱えた。
天照皇大神
元和元年(1615年)
神明社の南側、交番の隣にあります。