なにわはちまんじんじゃ
兵庫県尼崎市東難波町3-6-15
創立は遠く仁徳天皇の御宇と伝えられ、仁慈徳尊き天皇は当地に度々行幸され、当地の住民は天皇の御恩沢を蒙ること他よりも一層深い為、天皇の父帝である応神天皇を祭神として祭祀申し上げたと云われております。 ..
創立は遠く仁徳天皇の御宇と伝えられ、仁慈徳尊き天皇は当地に度々行幸され、当地の住民は天皇の御恩沢を蒙ること他よりも一層深い為、天皇の父帝である応神天皇を祭神として祭祀申し上げたと云われております。
そして当八幡宮は仁徳天皇の行宮即ち難波祝津宮跡地と伝えられ、昔より当地方の産土の神、又、無病息災、厄除開運の神として尊崇されている神社であります。
鎮座地は現在地よりも東北の扶桑町(今の住友五社のあるところ)であったのが、今から凡そ400年前に全村大火にあい現在地に鎮座し直されたのだと云われております。(兵庫県神社庁HP)