しもながやしんめいしゃ
神奈川県横浜市港南区下永谷2-32-1
永禄元年(1558)住民が合議し、天照皇大神を守護神と崇め、村の中心に当たる当地に奉齋したもので、新編相模風土記には『神明宮 永谷中村の鎮守とす。祭礼~祭礼九月十六日村持』とある。 明治の制村..
永禄元年(1558)住民が合議し、天照皇大神を守護神と崇め、村の中心に当たる当地に奉齋したもので、新編相模風土記には『神明宮 永谷中村の鎮守とす。祭礼~祭礼九月十六日村持』とある。 明治の制村社に列し、同四十一年村内の小字に散在する六社を合祀した。 境内に『西南戦歿軍人之碑』『忠魂碑』の二基を建つ。 (神奈川県神社庁)