かんかいぜんじ
大分県別府市観海寺4
奈良時代・養老二年(718年)、仁聞菩薩始めて錫を此地に駐め温泉を拓き、諸々の病者を入浴せしめし後、丘に一宇を建立し観海寺と称す。当時一刀三礼の薬師如来の尊像を彫刻し本尊仏となす。
清寧山
曹洞宗
伝・養老2年(718年)
薬師如来
仁聞
九州四十九院薬師 第12番
大分自動車道 別府ICより車で10分