はぶじんじゃ
大阪府岸和田市土生町1114
寛治4年(1090)白河上皇が熊野御幸の帰途に、村民が鎮守の神を祀ることを願いでたところ許しがあり、天満天神を祀れとの御意により北野天満宮より分祀し祀ったことに始まる。
菅原道真公 (すがはらみちざねこう) 武甕槌神(たけみかづちのかみ) 経津主命 (ふつぬしのみこと) 天児屋根命 (あめのこやねのみこと) 比叱大神 (ひめおおかみ) 品陀別命 (ほんだわけのみこと)
旧村社
寛治四年(1090年)
銅板葺の一間社流造
10月10日
JR阪和線 東岸和田駅より徒歩10分