ほりかねじんじゃ
埼玉県狭山市堀兼2221
風土記稿に、当地は武蔵野の広野にて水に乏しく、井戸も掘り兼ねる所であったためとある。 慶安三年、川越城主松平伊豆守信綱が長谷川源右衛門に命じ社殿を再建し、信綱の信輝は山林十余町歩を徐地として寄附、..
風土記稿に、当地は武蔵野の広野にて水に乏しく、井戸も掘り兼ねる所であったためとある。 慶安三年、川越城主松平伊豆守信綱が長谷川源右衛門に命じ社殿を再建し、信綱の信輝は山林十余町歩を徐地として寄附、浅間社と称す。
木花開耶姫尊、大山咋命、天照皇大神、迦遇突知命、素○鳴尊、天神七代命、倉稲魂命
武蔵野神社巡拜記
例大祭(10月15日)
ばらもみ(県指定天然記念物) 掘兼の井戸(県指定史蹟) 随神(市指定文化財)
有り