しんこうじ
長野県上田市真田町長8100
室町時代、横尾城(尾引城)の東側に横尾氏の菩提寺として好雪斎大柏寺として創建されたが、天文17年(1548)の上田原合戦で没落、廃寺となっていた。天正元年(1578)真田信綱が打越(古城)に、寺を移..
室町時代、横尾城(尾引城)の東側に横尾氏の菩提寺として好雪斎大柏寺として創建されたが、天文17年(1548)の上田原合戦で没落、廃寺となっていた。天正元年(1578)真田信綱が打越(古城)に、寺を移し、開山として高山順京大和尚を招き、大柏山打越寺と寺称を変更した。 その後、真田家を継いだ真田昌幸が、信綱の位牌所として諸堂を修造しました。享保2年(1717)に堂宇を現在地に移し、寺称も大柏山信綱寺とした。
大柏山
曹洞宗
釈迦牟尼佛
大光智照禅師(高山順京大和尚)
真田源太左エ門尉信綱公
9時~17時との情報も有り
無し
有り
あり