たけのぶいなりじんじゃ
京都府京都市中京区今新在家西町38
武信稲荷神社は、平安時代の初期、清和天皇貞観元年(859年)、西三条大臣といわれた右大臣左近衛大将藤原良相(ふじわらのよしすけ)公によって創祀された御社であります。後世、藤原武信という方がこの御社を..
武信稲荷神社は、平安時代の初期、清和天皇貞観元年(859年)、西三条大臣といわれた右大臣左近衛大将藤原良相(ふじわらのよしすけ)公によって創祀された御社であります。後世、藤原武信という方がこの御社を厚く信仰し、御神威の発揚につとめたので、武信稲荷神社と称されるようになりました。また創祀された藤原良相公が長として一族の名付けをされていたことから、名付け・命名に所縁の神社として知られています。
宇迦之御魂大神(うがのみたまのおおかみ) 佐田彦大神 (さだひこのおおかみ) 大宮能売大神 (おおみやのめのおおかみ)
859年(貞観元年)
●阪急:四条大宮駅より徒歩5分 ●JR:二条駅より徒歩10分 ●地下鉄:二条城前駅より徒歩10分
無料
有り/無料