ごりょうじんじゃ
東京都八王子市館町271-1
創建は、天正時代である、もと御霊谷戸に祭られ「御霊大明神」といわれた 社を、八王子城主北条氏照の家臣近藤出羽守助実により移される。 慶安二年(1649)に神像を彩色、元禄八年(1695)八月二三..
創建は、天正時代である、もと御霊谷戸に祭られ「御霊大明神」といわれた 社を、八王子城主北条氏照の家臣近藤出羽守助実により移される。 慶安二年(1649)に神像を彩色、元禄八年(1695)八月二三 日社殿を再建。昭和四二年(1967)に拝殿を新築する。
祭りは、景政が奥州凱旋の時が11月15日の寒い頃だったので、村人は 篝火を盛んに焚いて歓迎したと言う。この館の祭典は、昔は霜月十五日に 行われ、篝火を焚く神事があったと伝えられている。今は無く八月に夏祭り が行われている。
鎌倉権五郎景政
バス「明神橋」より徒歩
無料
約15分
有り