ごれいじんじゃ
群馬県高崎市貝沢町332番地
和田正信が相模国から鎌倉権五郎景正の分霊を勧請し、赤坂の地に祀ったのが始まりという。
五霊(ごれい)神社は、元禄八年、貝沢の地が高崎城の鬼門の地であるとして遷座奉祀され、今日に至るまで高崎の鬼門鎮護・災厄除けの宮として、また貝沢総鎮守として厚く崇敬されてまいりました。
〈主祭神〉 鎌倉権五郎景政公 〈配祀神〉 建御名方神・宇迦之御魂神
天文2年(1533年)